
僕の名前はエニィー。猫である。年齢は1歳。両親はEnnyともS2とも書いているようだ!
僕もインターネットというもので、両親の馬鹿さかげんを公表しようと思います。
ところで僕は何故か両親に似ていない。ひょっとしたら僕は両親の子供ではないのかもしれない・・・と最近思っている。特に父親は僕の「言葉」も良く理解できないらしい。その証拠に、このホームページの名前を「僕と煮干しとマタタビとママ」にしてよ!と言ったのに、何故か「エニィーと野菜と黒牛と青空」になっている。まるで猫語を理解していない!
しかしそうがっかりしないで、こんな親(らしい・・・?)でも、煮干しをくれるし、夜はお布団に入れてくれるのだから、近所のお友達よりは幸せかな?、と思っている!
僕の名前の由来
子供は自分の名前を自分で決められない。そんなことは分かっている。だから「僕の名前の由来」は両親から聞いた話です。
「ねえ〜お父さん、どうして僕の名前はエニィーっていうの?」
「エニィーの名前?ちょっと待て!思い出すまでに時間がかかるから・・・」
(しょうがないなあ〜。そんなこと言ってお酒飲んでる・・・)
「そうだった、思い出したぞ。1年前、西暦2007年11月11日のことだった。親戚の家に行ったら、お前が居たんだよ。まだ小さくて、それはそれは可愛いらしかった!」
(ああ〜、やっぱり僕はこの家の子供じゃなかったんだ!)
「そんでもって、もらって行くかい?って言われたもんだから、もらって来た晩のことだった。お前のお母さんと一緒に、名前を付けないとね!と相談したんだよ。この家では、お父さんが一番偉いから、S2000(エス、ニセン!と読む)にしようと言ったんだ。そうしたらお母さんが、それじゃ可哀想過ぎます!というので、じゃ〜S2(エスニ!と読む)にしようと言ったんだ。どうだ、お父さんは優しいだろう?!」
(・・・プッ、プッ!)
「うん?何か言ったか・・・?だって前のお家では、お前の名前はついていなくて、ほれほれ!と呼ばれていただけなんだからな。」
(S2000て何なの?)
「うん?お前はそんなことも知らないのか、男のくせに!S2000というのはな、お父さんが欲しいと思っていたホンダのスポーツカーの名前だよ!そのtype Sが欲しくってさ・・・!」
(ニャ〜、ニャ〜!何だ、初恋の人の名前を付けるようなもんじゃないか!)
「うん?何の話だったかな・・・?そうだ、お前の名前の話だった!お母さんはそれでも納得しなかったんだ!もう少しで喧嘩になるところだった!仕方ないので、さらにスを抜いて「エニ」にしたのさ。でも、「エニ」は言いづらいので「エニィー」、格好良く英語みたいに「Enny」と書くようになったのさ。」
ああ〜聞くんじゃなかった。やっぱり僕はよその家の子供だったんだ!
そう言えばお母さんが言っていたけど、S2000もエニィーも4本の足があるし、早く走れるところが似てるって言っていたな。
でも、S2000らしいスポーツカーは僕の家には無いようなんだ。しかもお父さんがS2000の話をした後、少し寂しそうだったな。何故なんだろう?大人の考えてることは分かんないけど、お父さんを元気づけるために、今夜もS2000みたいに走ってあげよう!